腐果の濡獄

今年一発目のエロゲは、TinkerBellの「腐果の濡獄」でした。

レビューサイトで、あのエログロゲー「蠱惑の刻」に匹敵する出来栄えだと見かけて、これはプレイせねば！と即購入。

抜きゲーだからそんなにボリュームはないだろうと2日ぐらいでフルコンプする予定でしたが、想像以上にエグかったので時間がかかりました…ｗ

ストーリーは『サイコサスペンスＡＤＶ』ということで、この作品ヒロインほぼ全員がバラバラにされますｗ
バラバラにする過程は文章＆背景のみですが、血まみれのバケツや腐敗した手足、人肉を冷凍庫で保存、最終的にシチューで煮込んで食べるなどかなりグロいですｗ
個人的に主人公の正体、黒幕にはちょっと驚いたのでシナリオもそんなに悪くなかったです。

肝心のエロシーンは・・・当然普通のシーンはありません。
最初の２、３シーンはイけると思いますが他がもういろんな意味でアウトですｗ
まず、アヘ顔＆スカがデフォになってます。電気責めやニプルふぁっくも割と多め。

印象に残ったシーンは
・神経＆胸の脂肪？むき出し
・抜歯ふぇら(歯を抜く過程あり)
・ありとあらゆる穴に、溶ける液体を入れ、内側からジワジワと溶かす
・経血(ドロドロしててすごく生々しかったｗ)
・アソコの皮を爪切りでパチン☆
・ウナギ責め(腹パンして口からゲロゲロ)　
・手足の腱を切り、ビーチク＆アソコのピアスを引きちぎる

他にもフィストふぁっく、獣/姦、野菜＆卵責めなどもあります。
一番恐ろしかったのは、大量のカンディルという殺人魚が、アソコから入って内部から食い破っていくというシーン。その魚は一度入ったら切開でもしない限り取り除けないので、どうすることも出来ずにただ死ぬのを待つという…　
エロゲでこんなに(((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙしたのは初めてです…ｗ

クリア特典に声優さん達のコメントが聞けるのですが、本編がアレなため打って変わって和やかな感じでかなり癒されましたｗ
紗鳥役の計名さや香さんが、まだバッドエンド√の収録が終わってないらしく、「これから拷問されに行ってきまーす！」と爽やかに言われていて、そこに熱いエロゲ声優魂を感じましたッ！

フルコンプ後、特典ディスクの「腐果の濡獄・零」もプレイしました。
全３シーンあり、初っ端からカッターで腹切って子宮/姦はビックリしましたｗ
過去話ということで、手足切断プレイを期待していたのですが残念ながらありませんでした…

この長ったらしい警告文は伊達じゃなかった！！！

このご時世によく発売できたな…とひたすら感心します。
あおじる絵スキー＆グロ好きな私は最高に楽しめたのでたいへん満足しました！