ジョジョの奇妙な冒険
見事にドハマりしました。
アニメ化→全巻買いのいつものパターン。
ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/01
- メディア: コミック
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アニメ化する前から、読んでみたいなーという気はあったんですが、巻数の多さにビビッてました。
そして、アニメを見て「これは読むしかない!」と思いやっとこさ購入。
文庫版と単行本、どちらにしようかかなり迷ったけど、やっぱり漫画だし読みやすい単行本を選択。
値段は高いけど、飾り映えするし表紙もカッコいいから買って後悔はしてないです。
でも、後から文庫版のBOXも欲しWRY…となったりw
とりあえず、5部まで読みました。
どうしよう…どの部も最高に面白すぎて困ってるww
63巻もあるのに、一度もダレずに読めるとは思わなかった…
1〜2部の波紋によるバトルも十分面白いのですが、3部から出てくるスタンドでさらに面白い。
私の中では、2部読み終わった時点で即一番好きな漫画になりました!
以下、各部感想
1部
全ての始まり。全体的に短いけど、名台詞名シーンがたくさんあって濃い。
ツェペリさんの最期は何度読んでも泣きます…。アニメでも泣いた。
2部
どの部も熱いけど、なんだかんだ言って一番燃えたのは2部。
個人的にシーザーVSワムウはジョジョの中でも一番好きな戦いです。ツェペリ魂は不滅!!
3部
ついにスタンド登場。敵を倒すべく仲間とともに旅をしていく…という王道ストーリーなんだけど、これがまたすごく面白い。
旅をしている5人+1匹が見ていて楽しくて、それ故に仲間達が死んでいくのが本当に辛かった…
4部
杜王町の住人が皆個性的で、たくさんいるのに捨てキャラが1人もいないってのがすごいです。
ラスボスの吉良吉影が手強かった…。特に、バイツァダストの能力が開花したあたりはドキドキしっぱなしでした。
5部
護衛チームと暗殺チームのスタンドバトルがどれも熱くて燃えるッ!
でも、ボスのスタンド能力が複雑で読み返さないと理解できなかったですw
6部のストーンオーシャン(単行本)は、あのアニメイトでさえ品薄でなかなか全巻揃わないのでネットで取り寄せ。
その間に、7部のスティールボールラン読んでます。ジャイロ&ジョニィコンビ素敵。
あと、露伴先生のルーヴル本と恥知らずのパープルヘイズも買いました!
DIO本と乙一本も購入予定。
で、フィギュアにちょっと手を出しました。プライズだけど。
承太郎、露伴先生、DIO様。
DIO様はザ・ワールドと一緒に飾りたかったんだけど、値段高すぎたので泣く泣く諦めました…
今は超像可動シリーズ集めたい衝動に駆られてます。特に2部キャラ集めたいッ!!