For splendid ruin

腐女子の自己満ぶろぐ。エロゲが多め。

図書室のネヴァジスタ

手塚作品

MW(ムウ) (1) (小学館文庫)

MW(ムウ) (1) (小学館文庫)


ホモストーリーということでwktkしながら読んだのですが、予想以上に萌えた…!!

賀来神父と結城の関係がたまらなかった…
神父を誘惑する結城がエロ可愛かったです。

二人が関係を持つようになった洞窟のシーンは興奮した。
ショタみちお可愛いよぉぉぉぉぉぉ!!

結城は冷徹な性格だけど、賀来神父が死んだ時に涙を流してくれたのには救われたなぁ。

ストーリーも私の好きな「悪が勝つ!!」っていう感じだったので面白かったです。


奇子(1) (手塚治虫漫画全集 (197))

奇子(1) (手塚治虫漫画全集 (197))


ドロドロで暗い物語でした。

殺人だったり近親相姦だったり…
ずっと地下に閉じ込められて育った奇子が可哀想で仕方なかったです。
まあ、最後は皮肉にも狭い空間に慣れていたおかげで生き残りますが…

奇子の相手としては伺朗兄ちゃんが一番良かったです。
正義感強いし、奇子のことをすごく大切にしてるし。

奇子が行方不明なまま終わるので、今後どのようにして生きていったのかが気になります。


ばるぼら (上) (角川文庫)

ばるぼら (上) (角川文庫)


芸術的で狂気的な、不思議な作品でした。

妄想と現実がごっちゃになる話が大好きなので、結構楽しめました。

あとバルボラがすごく可愛かった!!
あのグータラしててお酒大好きなところがww

先生とバルボラのコンビはおもしろくて見てて微笑ましかったです。